ウサギのハンドリング


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ウサギのハンドリング

ウサギを飼育するにあたって、正しい抱き方・保定法(ハンドリング)を覚えることは、非常に重要です。不安定な抱き方をしている場合、不意にウサギが飛び降りたり転落したりする事により、重大な事故の発生する可能性が高くなります。

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1:ウサギはおとなしい?

 小学校のウサギやふれあい動物園にいるようなウサギは、非常におとなしくて抱かれていてもおとなしいですよね。それなら、”鳴かないし、散歩もいらないし、家でずっと抱いていたい・・・”から私にも飼いやすいかな?、というのがきっかけである方も多いと思います。
 ところが、いざ飼育を始めると、”抱けないし、暴れて言うことを聞かない・・・”、もっとひどい場合には、”まともに触ることすらできないし、かみついてくる・・・”、というような不測の事態が発生します。
 これは、皆さんのウサギさんがおバカさん、なわけではありません。実はその逆で、お利口さんであるがために、皆さんがウサギさんから馬鹿にされているのです!
 知らず知らずのうちに、”王様ウサギ””女王様ウサギ”にしてしまったのですね・・。

2:抱くときのポイント

慌てないこと。 

 最も重要なことは、ウサギが暴れた時にまず慌てないことです。当然のことですが、転落した場合、状況によっては骨折を起こし、それが元で命を落とすこともあり得ます。
 慣れていないのに、突然抱きかかえたり、爪切りをするということは、いきなり教習所の第3段階から始めるようなものです。持ち上げる練習をする前に、まず、座ったままで目を隠しながら抱き上げる等、順を追ってウサギも人間もお互いが慣れていく必要があります。
 ただし、必要以上に恐るおそる抱きかかえたり、ウサギの動きに一喜一憂していると、そのうち言うことを聞かなくなります。

3:やってはいけないこと

下記の行為は慎んでください。

  1. 慣れていないのに、立ったまま抱き上げる。
  2. 耳をつかむ。
  3. 大きな声を出す。
  4. 立ったまま肩に乗せる。

4:ハンドリングを上達させるには

ここから先は、飼育相談と健康診断を兼ねて、当院まで受診してくださいね。