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Q​ & A
​診療編

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Q:ウサギだけの病院ですか?

A:動物種ごとの割合は、ウサギで約70%、ハムスター・モルモット・デグー合わせて約25%、になります。

​基本的には、待合室では動物の鳴き声はほぼありません。

​なお、イヌ・鳥類・爬虫類・両生類は診療対象外です。

Q:健康診断は必要ですか?

 

A:健康診断そのものは任意ではありますが、動物たちが健康的・快適に暮らせるように努めることが飼い主としての義務であるとも言えます。

犬・猫では、ワクチンなど予防関係で定期的に受診することが多いでしょう。これに対し、ウサギや齧歯類では、定期予防の必要もないため、皆様の意識に依存しています。

”飼い主目線”で見た時に、必ずしも遺伝的な問題や、飼育環境の問題が、外見で判断できているとは限りません。食餌を食べているからといって、必ずしも元気で体調がバッチリであるとは限らない、と言えます。まずは状況把握が大事ですので、自発的な健康診断をお奨めいたします。

 

Q:何となく調子が悪そうなのですが…

 

A:“微妙に調子が悪そう…”と感じることもあるかと思います。具体的にどこが不調なのかわからない場合でも、①発症時期、②元気の変化、③食欲の変化、④飲水の変化、⑤排泄の変化、⑥左右差、などは分かり易いと思います。日頃の状態をある程度は把握し、早めに気づいてあげることが重要と言えます。

​重症かどうかはわからないと思いますが、待つほどに悪化する可能性もあり得ますので、早めの受診をしてあげましょう。

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